1.RPMパッケージのダウンロード。
# wget http://packages.sw.be/iozone/iozone-3.327-1.el5.rf.i386.rpm
上記はRHEL5 、 CentOS-5 用。
http://www.iozone.org/src/current/ に他のディストリビューション用がある。
2.RPMパッケージのインストール
# rpm -ivh iozone-3.327-1.el5.rf.i386.rpm
これでインストール終了。
次は、Windows(Windows Server 2008)へのインストール手順。
1.http://www.iozone.org/ からZIPファイルをダウンロ-ドする。
2.解凍する。
3.解凍されたファイルの中のIozoneSetup.exeを実行。
これでインストール終了。
最後に、Iozone実行。
Linux、Windowsともにコマンドラインでの実行。
WindowsではIozoneファイルまで移動してから実行する。
>cd C:\Program files\Benchmarks\Iozone3.353
Iozone -i 0 -i 1 -Rb test01.xls (例)
結果はコマンドラインの画面、または-Rオプションで生成されるエクセルファイルに記述されている。
生成場所は指定可能。
また、Iozoneコマンドには他にも多くのオプションがある。
下記のコマンドで確認できる。
Iozone -help

図 仮想マシン上での結果(OS:CentOS5.5)