2012年7月31日火曜日

VirtualBoxにコピー&ペースト機能を追加

仮想OS起動後、[デバイス]⇒[Guest Additionsのインストール]を選択。

















自動でCDがマウントされるので[オートランの追い合わせ]を選択し、[OK]を押す。

[実行]を押してインストールをスタート














これでインストールは終了です。Enterキーを押して画面を閉じます。

2012年7月30日月曜日

VirtualBoxにUbuntuをインストール

Oracle VirtualBoxをダウンロードしインストール。
http://mirror.mcs.anl.gov/pub/ubuntu-iso/CDs/10.04.4/ からUbuntu10.04.4のDesktop_CDイメージをダウンロード。

VirtualBoxを起動し、「新規」より仮想マシンを作成。
設定:
[名前]ubuntu
[オペレーティングシステム]Linux
[バージョン]ubuntu

続ける






メモリは2Gもあれば十分











新規ハードディスクの作成を選択し、続ける










VDIを選択し、続ける











Dynamically allocatedを選択し、続ける











HDDの容量として20Gほど確保する。











Ubuntuを選択し、[設定]→[ストレージ]のIDEコントローラーを選択

空のドライブを選択し、CD/DVDドライブへubuntu10.04.1の仮想イメージを割り当てる。
(IDEセカンダリマスタ横のCD画像をクリックし選択)
OKを押してメイン画面に戻る

[起動]より仮想マシンを起動

64bit版は日本語が無いので、Englishを選択
Install Ubuntu 10.04 LDSをクリック










タイムゾーンの設定











キーボードの設定
(Macなので、Japan-Macintoshを選択。任意で変更してください。)








Erase and use the entire diskを選択し、次へ










任意のユーザー名とパスワードを設定












再起動を促してくるので、Restart Nowを選択し、起動









Ubuntuが起動







2012年7月26日木曜日

VMware PlayerからWindows側へテキストをコピー&ペーストする方法

VMwarePlayerで仮想OSを起動します。
OS起動後、[仮想マシン]⇒[VMware Toolsのインストール]を選択します。

自動的にダウンロードが開始され、仮想マシンのデスクトップにVMwareToolsがダウンロードされます。
VMwareTools-version-tar.gz

これを解凍します。
GUIからでもできますが、うまくいかない場合はコマンドから。

$cd ~/Desktop
$ sudo tar xvzf VMwareTools-version-.tar.gz

解凍が終わったら、解凍先のフォルダへ移動し、インストールを行います。

$ cd ~/Desktop/vmware-tools-distrib
$ sudo ./vmware-install.pl

インストール先を変更するか、等聞かれますが、デフォルトで問題無いのでEnterを連打してインストールします。
最後に再起動を行えば、インストール終了です。

[2012/07/28追記]
※この処理は仮想OS毎に設定が必要です。