2009年9月20日日曜日

更新。

テストで回答欄を1個ずつずらし、10点ロスしました。
どうも。凹み気味の管理人t09002です。

遅くなりましたが、ご協力いただいた研究紹介を左側のブロックの下部に追加しました。
文章考えて頂いてありがとうございました。
出来るだけすっきり組み込んでみようと、リンク貼ってみたりJavaScriptで作ってみたりと試行錯誤してたんですが、結局インラインフレームをいうベタな形に落ち着きました。
なんか‥もうちょっとデザイン的にも構造的にも上手いことやりたくて、私が思いつく方法で何パターンか試したんですが、ちょっとずつ上手くいかない所があって、最終的に基本形に辿り着くという遠回りをしました。
いーお勉強になったと思っておきます。

回答欄も‥えぇ、今度から時間なくても見直しするよ‥。
体調管理も気をつけます‥。(休んで追試にしてもらった最中のミスでした)
くっそーズレたとこ全部あってたのに。
猛省。

2009年9月12日土曜日

奥が深い

プロジェクト管理・オープンソースについての研究を行わせていただいてますn09011です。
お久しぶりです。
t09002さんが投稿しているのを見たため自分も投稿してみます。
とりあえず今していることは
どのオープンソースが共有とアクセス解析に優れているかです。
まぁ簡単にいえばですが。
それにあたって、ID管理の方も行わせてもらうかもしれないことになりました。
まだ(?)な段階ですが。
某先生から日本大学で行っているログイン管理の有力な情報をいただいたので、
今から実際に見に行ってみます。
今からで済みません(笑)
ではこのへんで。

2009年9月7日月曜日

オープンソース・プロジェクト管理について。

下の記事に引き続きT09002です。
メンバーの方にお願いしたからには、私が関わっているオープンソース・プロジェクト管理についても少々。

目的はプロジェクト管理に便利なツールの開発です。
具体的には、ファイルを共有し、そのファイルの
・どこを
・誰が
・いつ
・どのように更新したか
をいう‘履歴’を残せるシステムを開発したいと考えています。

そのためにまず、既存のオープンソースに、どのようなファイル共有システムがあるかを調べています。
有名なオープンソースとして
・Googleドキュメント
・Aipo
・Xoops
・Trac
などがあり、この研究はN09011さんと共同ですので、現在、手分けして調査している段階です。
私が担当しているのはXoopsです。

Xoopsは、最初の段階で、ただの骨組みであり、枠の状態です。
設置しても内容が何もない、箱のようなものです。
内容はどうするかというと、さまざまなサイトがモジュールとして公開しているので、それをダウンロードして設置します。
設置方法はFTPソフトを使用し、サーバーの指定の場所にアップロード後、インターネットブラウザからxoops管理画面を開いてそこでインストール作業という形になります。
モジュールの内容は、私が調べたいと思っているファイル管理もあれば、 メンバー管理機能、メール機能、スケジューラ、SNS、ネットショップ、エディタ、ライブラリ、etc.と何でもありで、 入れるものによって、xoopsは何にでもなります。
その点では、非常に興味深いものですが、元が本当にただの枠でしかないために、セキュリティー用のモジュール等もすべて自分で選んで設置しなければなりません。
また、
・xoopsバージョンによって互換のあるモジュール、ないモジュール、
・設置方法が異なるモジュール、
・モジュール同士が依存しているために、特定のモジュールが先に入っていないと動かないモジュール
などの問題もあり、
オープンソースであるだけに、モジュールを公開するサイト・製作者も多数存在していて、その把握にいま手間取っています。

すごく基礎的なwebサイト構築程度の知識はあったのですが、PHPファイルの書き換え等、初めてさわるものも多々あるので、もう少し調べたりマニュアルを読みこんでみたいと思います。

ええと・・こんな書き方で分かりますかね。
オープンソースに詳しい方が読んだら、どこかおかしいところがあるかもしれないし、逆に詳しくない人が読んだら、説明が十分ではないような気がしますが。
つまるところ、私の知識も足りてないです。
文章力も足りてなければ、努力も足りてない。
そして根本的に頭が足りないのは生まれつきだ!(開き直った!

今後とも、誠意努力します。
今回はこのあたりで。

更新報告。

ご無沙汰してます。
世にも稀なるものぐさ管理人T09002です。
左手に学校の公式HPへのリンクを追加しました。

研究紹介に関しては
[資産管理]
[ロボコン]
[積みつけ]
[AHP]
[SCM]
[オープンソース]
[駅伝]
は確かにメール受け取りました、ありがとうございました。
レイアウトが終わり次第UPします。まだの方も、急ぎませんがご協力お願いします。

記事の更新の方も、重ねてよろしくお願いします。

2009年9月4日金曜日

CCNA合格!


こんにちは。
情報ネットワーク科2年の小澤泰雅 (おざわたいが) です。

先月の話になりますが、情報ネットワーク科の2年生全員がCCNA・CCENT試験に挑みました。
私もCCNAを受験し、見事合格することができました。
どのような対策をしたか、などまとめてみようと思います。



■ CCNAを取り巻く状況

CCNA自体については、有名な資格ですのでここでは概要を省略させていただきますが (Wikipediaに詳しくまとまっています)、2007年から試験制度が変わり『CCENT』というエントリー向けの新たな試験が開始されました。
それまではCCNAが一番下位のエントリー向けに位置付けられていたのですが、出題範囲の変化とともに難易度が上昇傾向にあったことから、より出題範囲を絞ったCCENTが設けられました。

情報ネットワーク科と言えども、各自目指す方向は様々ですので、私達も今年から受ける試験を選べるようになりました。
私はCCNAを選択しました。
CCENTがまだ出来て間もないことによる知名度の差、目標は常に高く設定する、というのが主な理由です。



■ どのような対策をしたか?

主に、以下の方法で勉強しました。
  • 学校での対策授業
  • Webで公開されている問題集
情報ネットワーク科は、1年次からCCNA取得を目標とした授業カリキュラムが組まれています。
この授業では、ネットワークの基礎からCisco製品特有の設定方法など、実機を使用しながら勉強していきます。
『シスコ・ネットワーキング・アカデミー・プログラム』により、手厚いサポートを受けながら勉強できる環境があります。これは、独学では決して無理なことです。

また、Webで公開されている問題集は以下のようなものを使用しました (すべて無料の範囲内です)。
日々の授業を大切にすることはもちろんですが、3週間ぐらい前から追い込みを始め、その時の1日の勉強時間はだいたい9時間程度と言ったところでしょうか。
市販の問題集はあまり使用しませんでした。試験制度の変更直後ということもあり、それに対応した書籍がまだ発売されていなかったという背景もあります。



■ まとめ

私は自宅サーバーの構築などが好きで、それによって得た知識というものは勉強でも試験でも大いに役に立ちました。
資格対策の『机上の勉強』も必要ですが、『その分野を愛し、勉強と意識しない勉強をする』のが合格への一番の近道だと思います。

ちなみに、合格すると米国のシスコシステムズ本社より合格証明書が送付されます。
現在はまだ届いていませんが、届き次第その写真も載せたいと思います。