2014年6月21日土曜日

VMWareFusionでのイメージコピー&インターフェース設定

VMWareFusionでのイメージコピー
 (1)新規->ディスクを使用せずに続行->既存の仮想ディスクを使用
->仮想ディスクの個別のコピーを作成する->仮想ディスク名.vmdkを選択
設定のカスタマイズから名前を変更しておく

(2)ネットワークアダプタ->自動検出にしておく(ブリッジ接続になればOK)

(3)コピーしたイメージを起動させる
# ifup eth0
としても
Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization
となりうまくいかない

(3) vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
eth0のブロックを削除
eth1のブロックのNAMEの部分をeth0に変更
[変更前]
[変更後]

一旦再起動
# reboot

起動後インターフェース確認
# ifconfig -a
名前は変わったが、まだ
# ifup eth0
で起動できない。
#ifconfig -a
で得られたMACアドレスを利用し
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
のHWADDRを書き換える


ちなみにこの時書き換えるMACアドレスはVMWareの設定からも確認できる


これで
# ifup eth0
とするとeth0が起動できる