2013年12月11日水曜日

Mac: Eclipseのメモリ使用量を変更(エミュレータが起動できない)

Androidのアプリを作っていたら

Unable to execute dex: GC overhead limit exceeded
というエラーがでてエミュレータが起動できない症状がでました。
eclipse.iniもすぐには見つからなかったのでメモします。

[eclipse.ini]を開く
eclipseのアイコンを右クリック->パッケージの内容を表示->Contents->MacOS->eclipse.ini



Windows版はアイコンと同じフォルダにeclipse.iniがあります。

[eclipse.ini]の編集
-XX:MaxPermSize=256m
-Xms40m
-Xmx384m

-XX:MaxPermSize=1024m
-Xms512m
-Xmx1024m

のように変更し、Eclipseを再起動すると設定が反映されてエミュレータが起動できました。




2013年12月3日火曜日

Macでパスを通す(Xampp-MySQL)

MacにXamppをいれてMySQLのコマンドを有効にさせる設定。

1. sudo vi /etc/paths
で開き
/Applications/xampp/xamppfiles/bin
を一番下に記載する。

2. ターミナルを閉じて、再度開いて
mysql -u root -p を実行するとログインできる

2013年12月2日月曜日

App Inventorサーバ構築

Googleから提供されていたApp Inventorがオープンソースになったので、ローカルでサーバを構築できるようになりました。

必要なもの
・Oracle Java SE(JREでなくJDKが必要)

設定
1.Oracle Java SEをインストールします。そして、java.exeが使えるように環境変数を設定してください。※環境変数の設定については様々なサイトで説明されているので、省きます。

2.取得済みのファイルを展開します。オススメはCドライブ直下です。

AI4A-Configsは執筆時点でV1.4.7です。

これで設定終了です。

3.展開したフォルダ内のcmdファイルを起動
・Buildサーバ
C:\V1.4.7\AppEngine\launch-buildserver.cmd


・AppInventorサーバ
C:\V1.4.7\BuildServer\startAI.cmd

上記2つのcmdファイルを起動します。

AppInventorサーバ側:情報:The admin console is running at http://localhost:8888/_ah/admin

Buildサーバ側:Server Running

と表示されていれば成功です。

Webブラウザからhttp://localhost:8888/
にアクセスするとAppInventorサーバが利用できます。