2011年2月25日金曜日

GALAXY Tab スクリーンショット撮影方法

GALAXY Tab SC-01Cのスクリーンショット撮影手順の覚書

SC-01Cでは2通りの撮影方法があります。

1.SC-01C単体で撮影する方法
2.PCと接続して撮影する方法

SC-01C単体で撮影する方法

「戻る」ボタンを押しながら「電源ボタン」を押すとシャッター音がします。
この方法でスクリーンショットを撮影できます。
撮影したスクリーンショットは本体メモリの「/sdcard/ScreenCapture」にPNG形式で保存されます。

しかし、一度「戻る」ボタンを押してから撮影を行うので、誤って画面が変わってしまう場合もあります。

PCと接続して撮影する方法

この方法は一般的なPCとAndroid端末を接続し、Android SDKに含まれているDDMSを使って撮影するという方法です。

準備

SC-01Cでスクリーンショットを撮影するためには、以下のものをPC側にインストールしておく必要があります。
既にJREとAndroid SDKを導入している場合は、最後の「ADB USBドライバ」から設定を行います。
また既にGalaxy SやSC-02Bで環境を整えている場合には同じ設定で行えます。

・JRE(Javaの実行環境)
・Android SDK
・ADB USBドライバ

JRE

JREはhttp://www.java.com/ja/から入手できます。

Android SDK

android-sdk_r10-windows.zipをダウンロードし、ZIPファイルを適当な場所に解凍します。
例えば「C:\」Cドライブの直下に解凍します。

これで動くのですが、DDMSを使うためにはC:\android-sdk-windows\toolsにある「ddms.bat」を
実行するため、コマンドプロンプト上でコマンドを叩く場合に備えてPathを切っておいた方が後々楽になります。

そこで、解凍したディレクトリをCドライブ直下にした場合「C:\android-sdk-windows\tools」をPath変数
に追加しておくと良いです。Windows7の場合「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→
「システム」→「システムの詳細設定」→「詳細設定タブ」→「環境変数」の順にクリックし、
"システム環境変数"項目の「Path」をダブルクリックします。
そして"変数値"のところに「C:\android-sdk-windows\tools」を追記します。

コマンドプロンプトを起動し、「ddms」とコマンドを入力すると「Dalvik Debug Monitor」という
ウインドウが表示されればOKです。

ADB USBドライバのインストール

SC-01C用のUSBドライバは「Samsung Kies」というPCとSamsung製品の同期・管理ツールに含まれて居ます。
http://www.samsung.com/uk/support/main/supportMain.doこちらから最新のKiesをインストールすれば自動的にドライバもインストールされます。

以上で準備完了です。

DDMSを使ってスクリーンショットを撮影

SC-01CをPCと接続すると、デフォルトでSamsung Kiesが起動するように本体側で設定されていますので、撮影するためにはUSBデバッグをONにしなければなりません。

SC-01C側で「設定」→「アプリケーション」→「USBデバッグ」にチェックを入れます。

また、SC-01CをPCと接続した際にKiesを起動するようにするには、「設定」→「ワイヤレス設定」→「USB設定」→「Samsung Kies」を選択するか、接続時に問い合わせるかどちらかを選択しておきます。※USBデバッグとKies接続モードは同時に有効化することはできません。どちらか一方だけが有効になります。

そしてコマンドプロンプトを起動、ddmsとコマンドを入力すると「Dalvik Debug Monitor」が起動します。
そこで、左上に表示されている携帯アイコンを選択した状態で、「Device」→「Screen Capture」をクリックすると撮影できます。

2011年2月23日水曜日

LEGO MINDSTORMS

App InventorでLEGO MIND STORMSを使用する際のマニュアル

これらのコンポーネントはApp InventorのデザイナでBluetooth Clientが必要です
このプロパティはブロックエディタではセットできません。操作したいロボット一台につき1つのBluetooth Clientが必要です。
以下の手順をNXTコンポーネントを使用するために最初に行う必要があります。

1.Paletteから"Other stuff"をクリックします。
2.BluetoothClientコンポーネントをViewerにドラック&ドロップします。
3.Paletteで"LEGO MINDSTORMS"をクリックします。
4.コンポーネントは中のどれか、例えばNxrDirectCommandsをViewerにドラッグ&ドロップします。
5.PropertiesボックスでBluetoothClientの下(Noneの値になっている場所)にある項目をクリックします。
6.プロジェクトにあるBluetoothClientコンポーネントの全てがリストボックスに表示されます。
7.BluetoothClient1をクリックし、OKをクリックします。
8.必要に応じて他のコンポーネントを追加し、5-7の手順でBluetoothClientプロパティを設定します。

NxtDirectCommands

LEGO MINDSTORMS NXTロボットへのインターフェースを提供するコンポーネントでNXTのダイレクトコマンドを送信する機能を持っています。

プロパティ

BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある

メソッド

DeleteFile(text fileName)
ロボット上のファイルを削除する。
DownloadFile(text source, text destination)
ロボットにファイルをダウンロードする。
GetBatteryLevel()
ロボットのバッテリーレベルを取得する。電圧をミリボルトで返す。
GetBrickName()
ロボットのレンガの名前を取得する。
GetCurrentProgramName()
ロボットで現在実行中のプログラム名を取得する。
GetFirmwareVersion()
ファームウェアとプロトコルのバージョンをリストで返し、最初の要素がファームウェアのバージョン番号、次の要素がプロトコルのバージョン番号となる。
GetInputValues(text sensorPortLetter)
ロボットの入力センサーの値を読み出す。SetInputMode でセンサーのタイプが設定済みであることが前提。
GetOutputState(text motorPortLetter)
ロボットのモーターの出力状態を読み出す。
KeepAlive()
生存を維持する。現在の制限時間をミリ秒で返す。
ListFiles(text wildcard)
ロボットにあるファイルから合致する名前のリストを返す。
LsGetStatus(text sensorPortLetter)
読み出し可能なバイトのカウントを返す。
LsRead(text sensorPortLetter)
ロボットの入力センサーから署名なし低速データを読み出す。SetInputMode でセンサーのタイプが設定済みであることが前提。
LsWrite(text sensorPortLetter, list list, number rxDataLength)
ロボットの入力センサーに低速データを書き込む。SetInputMode でセンサーのタイプが設定済みであることが前提。
MessageRead(number mailbox)
ロボットのメールボックス ( 1 - 10 ) からメッセージを読み出す。
MessageWrite(number mailbox, text message)
ロボットのメールボックス ( 1 - 10 ) にメッセージを書き込む。
PlaySoundFile(text fileName)
ロボットにあるサウンドファイルを再生する。
PlayTone(number frequencyHz, number durationMs)
ロボットにトーンを付けて再生させる。
ResetInputScaledValue(text sensorPortLetter)
ロボットにある入力センサーの増減させた値をリセットする。
ResetMotorPosition(text motorPortLetter, boolean relative)
モーターの位置をリセットする。
SetBrickName(text name)
ロボットのレンガの名前をセットする。
SetInputMode(text sensorPortLetter, number sensorType, number sensorMode)
ロボットの入力センサーを設定する。
SetOutputState(text motorPortLetter, number power, number mode, number regulationMode, number turnRatio, number runState, number tachoLimit)
ロボットのモーターの出力状態をセットする。
StartProgram(text programName)
以前にロボットにダウンロードされたプログラムの実行を開始する。
StopProgram()
ロボットで現在実行中のプログラムの実行を停止する。
StopSoundPlayback()
 サウンドを再生する

NxtColorSensor
LEGOMINDSTORMS NXTロボットのカラーセンサーへのインターフェースを提供するコンポーネントです。

プロパティ

BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある
SensorPort
センサーが接続するセンサーポート。Designer でセットされている必要がある
DetectColor
センサーがカラーやライトを検知するかどうか。
True はセンサーがカラーを検知することを示し、False はライトを検知することを示す。
DetectColor プロパティが True にセットされている場合、BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントは発生せず、センサーはカラーを生成しない。
DetectColor プロパティが False にセットされている場合、ColorChanged イベントは発生しない。
ColorChangedEventEnabled
DetectColor プロパティが True にセットされ、かつカラーの変化を検知したときに ColorChanged イベントを発生させるかどうか。
GenerateColor
センサーにより生成されるべきカラー。
None、Red、Green、または Blue の値のみ有効。
DetectColor プロパティが True にセットされているときは、センサーはカラーを生成しない。
BottomOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の下限値。
TopOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の上限値。
BelowRangeEventEnabled
DetectColor プロパティが False にセットされ、かつライトのレベルが BottomOfRange を下回ったときに BelowRange イベントを発生させるかどうか。
WithinRangeEventEnabled
DetectColor プロパティが False にセットされライトのレベルが BottomOfRange と TopOfRange の間に入ったときに WithinRange イベントを発生させるかどうか。
AboveRangeEventEnabled
DetectColor プロパティが False にセットされ、かつライトのレベルが TopOfRange を上回ったときに AboveRange イベントを発生させるかどうか。

イベント

ColorChanged(number color)
カラーの変化を検知した。
DetectColor プロパティが False または ColorChangedEventEnabled プロパティが False にセットされている場合、ColorChanged は発生しない。
BelowRange()
ライトレベルが下限値を下回った。
DetectColor プロパティが True または BelowRangeEventEnabled プロパティが False にセットされている場合、BelowRange イベントは発生しない。
WithinRange()
ライトレベルが範囲内に入った。
DetectColor プロパティが True または WithinRangeEventEnabled プロパティが False にセットされている場合、WithinRange イベントは発生しない。
AboveRange()
ライトレベルが上限値を上回った。
DetectColor プロパティが True または AboveRangeEventEnabled プロパティが False にセットされている場合、 AboveRange イベントは発生しない。

メソッド

GetColor()
現在検知されているカラー、あるいはカラーが読めないまたはDetectColor プロパティが False にセットされている場合は、None のカラーを返す。
GetLightLevel()
 現在のライトレベルを 0 から 1023 の値で、あるいはライトレベルが読めないまたは DetectColor プロバティが True にセットされている場合は、-1 を返す。

NxtLightSensor

LEGO MINDSTORMS NXTロボットのライトセンサーへのインターフェースを提供するコンポーネントです

プロパティ

BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある
SensorPort
センサーが接続するセンサーポート。Designer でセットされている必要がある
GenerateLight
ライトセンサーがライトを生成するかどうか。
BottomOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の下限値。
TopOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の上限値。
BelowRangeEventEnabled
ライトレベルが BottomOfRange を下回ったときに BelowRange イベントを発生させるかどうか。
WithinRangeEventEnabled
ライトレベルが BottomOfRange と TopOfRange の間に入ったときに WithinRange イベントを発生させるかどうか。
AboveRangeEventEnabled
ライトレベルが TopOfRange を上回ったときに AboveRange イベントを発生させるかどうか。

イベント

BelowRange()
ライトレベルが範囲を下回った。
WithinRange()
ライトレベルが範囲に入った。
AboveRange()
ライトレベルが範囲を上回った。

メソッド

GetLightLevel()
 現在のライトレベルを 0 から 1023 の値で、あるいはライトレベルが読めない場合は -1 を返す。

NxtSoundSensor

LEGO MINDSTORMS NXTロボットのサウンドセンサーへのインターフェースを提供するコンポーネントです。

プロパティ

BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある
SensorPort
センサーが接続するセンサーポート。Designer でセットされている必要がある
BottomOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の下限値。
TopOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の上限値。
BelowRangeEventEnabled
サウンドレベルが BottomOfRange を下回ったときに BelowRange イベントを発生させるかどうか。
WithinRangeEventEnabled
サウンドレベルが BottomOfRange と TopOfRange の間に入ったときに WithinRange イベントを発生させるかどうか。
AboveRangeEventEnabled
サウンドレベルが TopOfRange を上回ったときに AboveRange イベントを発生させるかどうか。

イベント

BelowRange()
サウンドレベルが範囲を下回った。
WithinRange()
サウンドレベルが範囲に入った。
AboveRange()
サウンドレベルが範囲を上回った。

メソッド

GetSoundLevel()
 現在のサウンドレベルを 0 から 1023 の値で、あるいはサウンドレベルが読めない場合は -1 を返す。
NxtTouchSensor

LEGO MINDSTORMS NXTロボットのタッチセンサーのインターフェースを提供するコンポーネントです。

プロパティ
BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある
SensorPort
センサーが接続するセンサーポート。Designer でセットされている必要がある
PressedEventEnabled
タッチセンサーが押されたときに Pressed イベントを発生させるかどうか。
ReleasedEventEnabled
タッチセンサーが離されたときに Released イベントを発生させるかどうか。

イベント

Pressed()
タッチセンサーが押された。
Released()
タッチセンサーが離された。

メソッド

IsPressed()
 タッチセンサーが押されている場合にtrueを返す。

NxtUltrasonicSensor

LEGO MINDSTORMS NXTロボットの超音波センサーへのインターフェースを提供するコンポーネントです。

プロパティ

BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある
SensorPort
センサーが接続するセンサーポート。Designer でセットされている必要がある
BottomOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の下限値。
TopOfRange
BelowRange、WithinRange、および AboveRange イベントに対して使用される範囲の上限値。
BelowRangeEventEnabled
距離が BottomOfRange を下回ったときに BelowRange イベントを発生させるかどうか。
WithinRangeEventEnabled
距離が BottomOfRange と TopOfRange の間に入ったときに WithinRange イベントを発生させるかどうか。
AboveRangeEventEnabled
距離が TopOfRange を上回ったときに AboveRange イベントを発生させるかどうか。

イベント

BelowRange()
距離が範囲を下回った。
WithinRange()
距離が範囲内に入った。
AboveRange()
距離が範囲を上回った。

メソッド

GetDistance()
 現在の距離を0から254の値をセンチメートルで返す。また距離が読めない場合はー1を返す。

NxtDrive

ロボットの移動や回転ができるLEGO MINDSTORMS NXTロボットへインターフェースを提供するコンポーネントです。

プロパティ

BluetoothClient
通信に使用される BluetoothClient コンポーネント。Designer でセットされている必要がある
DriveMotors
運転に使用されるモーターのポート。
WheelDiameter
運転に使用される車輪の直径。
StopBeforeDisconnect
モーターの接続を解除する前にモーターの回転を止めるかどうか。

メソッド

MoveForwardIndefinitely(number power)
最大の動力をパーセントで指定して、ロボットを無制限に前方に移動させる。
MoveForward(number power, number distance)
最大の動力をパーセントで指定して、ロボットを指定した距離だけ前方に移動させる。
MoveBackwardIndefinitely(number power)
最大の動力をパーセントで指定して、ロボットを無制限に後方に移動させる。
MoveBackward(number power, number distance)
最大の動力をパーセントで指定して、ロボットを指定した距離だけ後方に移動させる。
Stop()
ロボットの動力モータを停止する。
TurnClockwiseIndefinitely(number power)
最大の動力をパーセントで指定して、ロボットを無制限に時計回りに回転させる。
TurnCounterClockwiseIndefinitely(number power)
最大の動力をパーセントで指定して、ロボットを無制限に反時計周りに回転させる。

2011年2月2日水曜日

ZABBIX-Agent インストール

事前の準備
ZABBIXエージェントのバリナリを入手します
32Bit版
http://www.zabbix.jp/rpms/rhel5/i386/zabbix-agent-1.4.5-1.el5.i386.rpm
64Bit版
http://www.zabbix.jp/rpms/rhel5/x86_64/zabbix-agent-1.4.5-1.el5.x86_64.rpm
手順
CentOS5.2(32Bit)へのインストール
ダウンロードしたzabbix-agent-1.4.5-1.el5.i386.rpmをインストール
#rpm -ivh zabbix-agent-1.4.5-1.el5.i386.rpm
以上でインストールは終了です。

2.ZABBIXエージェントの設定
/etc/zabbix/zabbix_agentd.confの設定をします。
ZABBIXエージェントの設定を行うため、以下の項目を/etc/zabbix_agentd.confに設定します。
Server=127.0.0.1 ←ZABBIXサーバのIPアドレス
Hostname=localhost ←ZABBIXエージェントを動作させるホスト名
ListenIP=127.0.0.1 ←ListenするIPアドレス
PidFile=/var/run/zabbix/zabbix_agentd.pid
LogFile=/var/log/zabbix/zabbix_agentd.log
3.ZABBIXエージェントの起動
zabbix-agentサービスを起動します。
#service zabbix-agent start
zabbix agent を起動中[OK]
#chkconfig zabbix-agent on
■ZABBIXエージェントの監視
ブラウザよりZABBIXサーバへ接続し、ログインします。
メニューから[設定]→[ホスト]をクリックし、右上のプルダウンメニューより[ホスト]が選択されていることを確認し、[ホストの作成]をクリックします。
表示された項目に必要事項を記入します。
名前 ホストの表示名を記入
グループ 登録したホストをグループで分類し管理することが可能です。所属させたいグループをチェックしてください
新規グループ作成 グループで表示されているグループ以外に、新たにグループを作成する場合、新たなグループの名称を記入してください。
DNS名 監視対象のDNS名を記入します。
        ※接続方法で[DNS名]を設定した場合必須
IPアドレス 監視対象のIPアドレスを記入します。
接続方法 監視対象へIPアドレスを使って接続、ホスト名より名前解決して接続するか選択します。通常は[IPアドレス]を使用します。
ポート ZABBIXエージェントとの通信に使用するポートを指定します。
ステータス 監視の有効/無効を設定します。
テンプレートとのリンク テンプレート(監視内容のセット)とのリンクを設定します。設定する場合は[追加]をクリックし、選択してください。
プロファイルを使用 サーバのプロファイルを設定する場合に使用します。

上記のような設定を行い、[保存]をクリックすると、監視対象が登録され、監視が開始されます。

追記:2月4日
ZABBIX通信用のポートはTCP10050、10051.

2011年2月1日火曜日

RDPのポート変更

リモート デスクトップのリスニング ポートを変更する方法のメモ

RDPはデフォルトのポート 3389 ですがセキュリティ上変更が必要なときもあります。

0. 変更するポートを開けておきましょう。
先日失敗して、ポート変更後接続できないという恥ずかしい事態になりました。
ファイヤウォールの例外で設定します。



1.レジストリエディタの起動
ファイル名を指定して実行⇒regedit と入力


2.HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\TerminalServer\WinStations\RDP ・ Tcp\PortNumber を見つける


3.ポート番号を変更


4.再起動後接続
ホスト名:ポート番号

参考:http://support.microsoft.com/kb/306759/ja