2019年2月8日金曜日

Weka

wekaの使い方メモです。

環境設定
wekaをダウンロードします。(このサイトを参考にした)
解凍したらweka-3-8-1-oracle-jvmをアプリケーションフォルダにダウンロードします。

構造学習できるか確認
このサイトを参考に、wakaのデータ形式であるarffファイルを作成して、構造学習します。
データを作成
arff形式のデータを作成します。
@RELATION データ名
@ATTRIBUTE 要素名 要素の型
 要素の型は…
 文字列、でてくるものが決まっている場合→{0,1}や{FEW,NSC,CLR,VV,SCT,BKN,OVC}
 数字→NUMERIC
@DATA
 この下にデータをカンマ区切りで列挙

データのインポートとヒストグラム作成
Applications→explorerを選択
左上のOpen fileからarffファイルをインポート
左下には、ヒストグラムが表示される。 Allを選択すれば、全て出てくる

構造学習
タブを、Classifyにして、分類方法はBayesNetを選択
分類方法のテキスト部分を選択すると、細かく設定できる
Startを押すと分析 出力結果についてはここを参考に
今回は97.2527 %の精度であった。
グラフ表示
色々分類方法、パラメータをいじる必要がある。