2012年4月21日土曜日

Google App Engile環境設定

Google App Engineの環境設定メモです。

1. Eclipse3.7を導入しておく

2. Google Plugin for Eclipse を導入
ヘルプ->新規ソフトウェアのインストールで
http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.7
を入力し追加(名前はGoogle Plugin for Eclipseとしておきます)
(ダウンロード・インストールを実行)

3. プロジェクトの作成
「新規Webアプリケーション・プロジェクト」を選択









プロジェクト名、パッケージ名を入力。
「Google Webツールキットを使用」のチェックを外す














プロジェクトが作成されます。












実行->実行->Webアプリケーション で実行してみる
http://localhost:8888/ にアクセス








リンクをクリックすると



これで動作確認は終了です。

20120422追記
文字コードの設定をしておいたほうが良いです。
HTML,CSS,JSP,XMLファイルの文字コードをUTF-8を指定します。

















またJSPファイルを作成する場合、新規->その他->Web がなかったのでJava J2EEの環境をプラグインからインストールしました。

2012年4月19日木曜日

ZABBIX運用

ZABBIXインストール後の設定手順。
1.ホストの登録:名称、IPアドレスの登録。
2.ホストへのzabbix-agentインストール。
3.監視項目の設定
3-1.Pingにてネットワーク監視。
ネットワークが遮断されたら登録済みのメールアドレスへアラートメール送信。
3-2.CPU使用率の監視。
CPU使用率100%の状態が5分続いたらアラートメール送信。
3-3.メモリ使用率の監視。
メモリ使用率100%の状態が5分続いたらアラートメール送信。
3-4.MySQLの稼働監視。
SQLサービスが停止していたらアラートメール送信。
3-5.プロセス数の監視。
  起動プロセス数が300を超えたらアラートメール送信。
4.ホストを見える化するために、マップ上に配置

2012/04/22追記
ZABBIXでMysqlを監視する。

root権限で行うこと。
クライアント側の設定を変更する。

# vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
最下行にある下記行のコメントを削除。
UserParameter=mysql.ping,mysqladmin -uroot ping|grep alive|wc -l
UserParameter=mysql.uptime,mysqladmin -uroot status|cut -f2 -d":"|cut -f1 -d"T"
UserParameter=mysql.threads,mysqladmin -uroot status|cut -f3 -d":"|cut -f1 -d"Q"
UserParameter=mysql.questions,mysqladmin -uroot status|cut -f4 -d":"|cut -f1 -d"S"
UserParameter=mysql.slowqueries,mysqladmin -uroot status|cut -f5 -d":"|cut -f1 -d"O"
UserParameter=mysql.qps,mysqladmin -uroot status|cut -f9 -d":"
UserParameter=mysql.version,mysql -V

設定を変更したら、zabbix-agentを再起動。これで準備完了。