2012年5月22日火曜日

eclipseのフォントサイズの変更方法

eclipseのエディタ内のフォントサイズの変更方法です。

1.eclipseの画面のメニューバーの中のウィンドウをクリック。



2.ウィンドウの中の「設定」をクリック。

3.設定をクリックすると下のようなウィンドウが表示される。
左のウィンドウの中の「一般」の中の「外観」を展開し、「色とフォント」を
選択する。そうすると右の画面の表示が変わる。

右の画面内のウィンドウの中のテキスト・フォントを選択し、編集をクリックすると
以下のような画面が表示されます。

これで設定できます。

2012年5月18日金曜日

VirtualBoxでAndroid4.0を仮想的に動かす。

Googleから配布されているイメージでは、有線LANの環境で上手く動作しないようです。
http://www.buildroid.org/blog/?p=86 (hereをクリック)こちらのサイトでカスタマイズしたイメージファイルをダウンロードできるので、使わせてもらいます。

ISOイメージが.gzで圧縮されているので、解凍できる解凍ソフトで解凍しイメージを取りだします。

VirtualBoxで仮想マシンの新規作成時にLinux2.6を選択します。
メモリの割り振りはデフォルトで256MBを割り振られるが、快適に動かすために512MBを割り振る。
仮想ディスクを割り振ったら、設定を行います。

IDEコントローラの空をクリックした状態で、右側のディスクアイコンをクリックし、「仮想CD/DVDディスクファイルの選択」を行います。
ここで、先ほど解凍した「vm.iso」を選択します。

また、SATAコントローラを選択し「ホストのI/Oキャッシュを使う」にチェックを入れておきます。これを行わないと、エラーが大量に吐き出されます。

さらにパソコンをLANに接続している場合はネットワークの設定も必要です。デフォルトではNATが設定されているが、これを「ブリッジアダプタ」に変更します。
これは外部からサーバ扱いして別PCから遠隔ログインするために変更します。
ただ単にクライアントとして使用する場合はこの設定は不要です。

ここまで設定が終了したら、仮想マシンを起動します。






起動したら、「Installation - Install Android-x86 to harddisk」を選択してEnterキーを押します。
次にHDDのパーティション作成です。
新たにパーティションを作成する「Create/Modify Partitions」を選択します。

左の画面が表示されるので、カーソルの左右キーを使用し、「New」を選択します。
次にパーティションの種類として、「Primary」を選択します。
続いてパーティションサイズを聞かれますが、初期状態で問題ないので変更せずにEnterを押します。LinuxOSをインストールする際に使うようなスワップ領域の確保は不要です。







メインメニューに戻り、「Bootable」を選択して作成したパーティションからOSをブートできるようにします。

sda1のFlagにBootと付与されていることを確認します。

最後に設定した項目をHDDへ書き込むために「Write」を選択して実行します。本当に書き込んでいいかの確認を取られるので、Yesと入力します。




すると、初期画面にsda1が表示されているのでこれを選択します。
フォーマットの形式を聞かれるので、標準的なフォーマット「ex3」を選択します。

OKを押すと、フォーマットをすることに対しての確認画面が表示されるが、Yesを選択して実行します。
その後、BootローダのインストールとSystemファイルへの書込み可能にするかを聞かれますが、両方共にYesを選択します。

フォーマットが終わったら、疑似SDカードの作成を行います。「Create a fake SD card」を選択します。
左の画面が表示されるので、2Gの領域を確保して、作成します。

最後にRebootして終了ですが、起動ディスクが残ったままなので、一度仮想マシンの電源を切りディスクを取り出して再起動します。





するとAndroidが起動します。
しかし、このままではマウスが表示されないので「仮想マシン」メニューから「マウス統合を無効化」を選びます。

これで、Android4.0のインストールは終了です。






2012年5月17日木曜日

就職体験記(M.Iさん)

M.Iさんの就職体験記です。

・内定企業
沼津市、PG,SE

・就職活動でがんばったこと
たくさんの企業さんの話を聞くこと。
ガイダンスなどで専門卒を募集していない企業さんなども
PG・SEを募集していたら聞くようにしていました。
また、できるだけ質問するよう心掛けていました。

・就職活動で苦労したこと
スケジュールを把握できていなかったこと。
エントリーシートや履歴書の提出日などをしっかり確認していなかったので、
間際になって徹夜して書いたりと大変でした。

・今後の就職活動に入る学生にむけてアドバイスなど
私は少人数のクラスだったので、授業で面接の練習をたくさんすることができましたが、
本番の面接はとても緊張しました。
自分のことをよく知らない人に話すことはなかなかないと思うので
たくさん練習しておいて損はないと思います。

・参考情報
ガイダンス参加回数:7回
 会社訪問回数:7回
 入社試験の内容、聞かれたこと(内定以外の企業でも)
 ・あなたが体験した困難な状況と、その困難をどのように乗り越えたか、また結果(成果)はどうであったか。
 ・あなたが最近興味を持っていることはなんですか。
 ・あなたに協調性はありますか。
  (有→具体的なエピソード、無→協調性は大切だと思いますか)
 ・質問側の会社はどんなイメージか、それを元に、どうして入社したいと思ったか。
 ・質問、自己アピールがあればどうぞ。

2012年5月16日水曜日

MySQLのパスワードリセット方法

本日CentOSで動かしているMySQLのrootパスワードをド忘れしました。

その際の復旧方法を覚書として残しておきます。

まずは、mysqldの停止
#service mysqld stop
そして、プロセスを殺す。
#killall mysql
プロセスを止めたら、セーフモードでMySQLにログイン
#/usr/bin/mysqld_safe --user=root --skip-grant-tables & mysql mysql
普通にログインできます。そこで、mysql上でパスワードをリセット
mysql>update user setPassword=null where Host='localhost' and User='root';
こうして無事パスワードを初期化。
サービスを起動することでパスワード無しでログインすることができました。

追記:MySQLのパスワードを外したら、ZABBIXが監視するようになりました。
しっかりログイン用のIDとパスを指定してあるはずですが、なぜか動きません。
困った。

Wordの面白機能


Microsoft Wordの面白い機能を紹介します。
今回紹介するのは、「オートコレクト」機能です。

オートコレクト機能は、メニュー内の「挿入」⇒「記号と特殊文字」で
探すことができますが、その中の一部を紹介したいと思います。

以下の文字を半角で入力してみてください。

1.:) または :-)
2.:( または :-(
3.:| または :-|
4.-->
5.<--
6.==>
7.<==
8.<=>

1~8を入力すると自動的に下のように変換されます。



また、以下の文字も半角で入力してみてください。
9.---
10 .===
11.___
12.+----------+--------+-------+--------+

9~12を入力すると下のように変換されます。

ハイフンは罫線、イコールは二重罫線、アンダーバーは太罫線が
ひかれるようになります。また、+とハイフンを使うと表を作ることが
できます。プラスは縦線を表し、ハイフンは横線を表すようになっています。

以上がオートコレクトの機能の一部です。実用的かどうかと
言われたら微妙ですが、覚えておくと便利かもしれません。

※今回紹介した機能はMicrosoft Word2010と2007で検証済みです。


2012年5月3日木曜日

Windowsの便利な機能


覚えておくと便利なWindowsのショートカットキーを紹介します。

・Ctrl+C 「コピー」

・Ctrl+V 「貼り付け」

・Ctrl+A 「全選択」

・Windowsキー+D 「画面最小化」 
※もう1回押すと元に戻る

・Windowsキー+M 「画面最小化」 
※元に戻らない

・Ctrl+マウスホイール(押しながらドラック) 「アイコンサイズの変更」

・Windowsキー+Tab 「画面切り替え」

・Alt+Tab 「画面切り替え」

・Alt+Print Screen 「スクリーンショット撮影」

・F6 「平仮名」

・F7 「全角カタカナ」

・F8 「半角カタカナ」

・F9 「全角英数」

・F10 「半角英数」


また、ショートカットキー以外の便利な機能も紹介します。

◎2つの画面を並べて表示する方法
1つの画面の上のほうをクリックした状態のまま
左端に持っていき離すと半分のサイズになる。
同様の方法で右端に持っていくと下図のようになる。


◎複数の画面を一気に消す方法
残したい画面の最上部をクリックして、マウスを揺らす。
そうすると、残したい画面以外のウィンドウがすべて
非表示になり、もう1度揺らすと表示される。


今回紹介した機能は、機種などによって
できないものもあります。