2010年12月23日木曜日

GALAXY TABとPCの接続&アプリ転送

GALAXY TABをPCに接続しPCで作成したアプリを転送するメモ

1.まだUSBで接続していない状態で、
設定⇒アプリケーション⇒開発⇒USBデバッグ をチェック

2.USBでPCと接続
⇒失敗


3.Windows 7にはGalaxy SのUSBドライバが標準では入っていない様子。
http://www.samsung.com/uk/support/detail/supportPrdDetail.do?menu=SP00&prd_ia_cd=23030100&prd_mdl_cd=GT-P1000CWAXEU&prd_mdl_name=GT-P1000&prd_ia_sub_class_cd=P からSamsung Kiesをダウンロード


インストール



USBでGALAXY TABとPCを接続します。インストールできたようです。


4.Eclipseを起動し、転送したいプロジェクトを選択します。
メニューバーの実行⇒実行構成⇒ターゲットを手操作(マニュアル)に設定
下の実行をクリックするとデバイス選択画面が出てきます。
そこで接続しているGALAXY TABに相当するものを選びOKをすれば転送開始されます。


Android2.2とGoogleAPIs level8両方のターゲットで実行できました。

参考 http://juggly.cn/archives/13551.html

2010年12月19日日曜日

n-TSPメモ

ファジイc-means法を用いた複数巡回セールスマン問題の一解法より

k-tour splitting aigorithm
[STEP1]
全都市に対して、TSPを計算
⇒総経路長T、スタート地点と最も遠い拠点の距離Cmax

[STEP2]
1<=j

サブツアー長<(j/N)(T-2Cmax)+Cmax
を超えない最大の都市までが担当者jのサブツアー

[例]
拠点1⇒2⇒3⇒4⇒5⇒6⇒1
各拠点間すべて10
T=60
Cmax=18(1⇒4)
担当者3人

担当者1
(j/N)(T-2Cmax)+Cmax
=(1/6)(60-36)+25
=1/6*24+25
=4+25=29

担当者2
(j/N)(T-2Cmax)+Cmax
=(2/6)(60-36)+25
=8+25=33

担当者3
(j/N)(T-2Cmax)+Cmax
=(3/6)(60-36)+25
=12+25=37

疑問点
・担当者は29までのルートになるが1⇒2⇒3⇒1として3⇒1の距離は加算される?
・担当者2のルートは33までだが1⇒4⇒1は36だからルートを割り当てられない?

追記
・1⇒拠点⇒・・・⇒1でスタート地点から拠点と拠点からスタート地点も含めて計算(遺伝的アルゴリズムによる収集計画問題の解法より)

TSPメモ

MTSP:Multiple Traveling Salesman Problem
N人のセールスマンが、n個の都市を誰かが唯一度だけ訪問する
セールスマンは任意の都市からスタートできる

k-TSP(N-TSP):N人のセールスマンが共通の出発都市、帰還都市が同じです。

担当者負担均等化は重要

2010年12月10日金曜日

VIrtualbox 共有フォルダ設定

ホストOS側設定
D:\share を共有フォルダとする(何かテキストなど入れておきましょう test.txt)

ゲストOS側設定(Windows)
まずデバイス⇒共有フォルダ設定⇒上記のフォルダ指定
その後
> net use :z \\vboxsvr\share を入力
「正常に終了しました」⇒コンピュータから見られます。

ゲストOS側設定(Ubuntu:Virtualboxイメージ)
まずデバイス⇒共有フォルダ設定⇒上記のフォルダ指定
その後
1.Guest Additionsを追加
メニューの「デバイス > Guest Additions のインストール」 をクリック
マウントされたらクリックして実行

追記10.10の場合は
場所⇒VBOX・・・をマウント⇒CDマークをクリック⇒autorunでOK

2.マウント
$ sudo mount -t vboxsf share /mnt
$ ls /mnt とするとファイルが見える

vi /mnt/test.txt
これで変更するとWindows側でみても反映されている

2010年12月8日水曜日

Windows7での共有方法

Winodws7で共有をするメモです。

検証OS:Windows7 Enterprise2台
同じワークグループに属している

1.2台とも「ネットワーク場所の設定」⇒ホームネットワークに設定


2.1台でホームグループを作成
⇒パスワードを控えておきます。

3.もう1台で既存のホームグループに参加
⇒2のパスワードを入力します。

これでOK

計測自動制御学会発表

計測自動制御学会で「クラウドVPSの自動検証システム構築とその評価」について発表をしてきました。
学会で発表することは初めてだったので、非常に緊張しました。
発表については早口になってしまい時間を余らせてしまい、もっと落ち着いて話せばよかったと思っています。質疑応答についても、先生方に頼ってしまう結果となり残念です。次の機会があるのならば、今回の事をバネして、もっといい発表にしたいです。
他の発表者のテーマも中には初めて聞くものもありましたが、非常に興味深いものばかりで楽しんで聞くことができました。

2010年12月7日火曜日

計測自動制御学会発表


2010年11月25日に京都で開催された計測自動制御学会でパブリッククラウド運用基盤の提案という題名で発表を行ってきました。学会での発表は2回目だったのですが、やはり緊張することには変わりませんでした。自分の発表も前半は良くしゃべることができたと思ったのですが、後半はシュミレーション不足で原稿を読む形になってしまいました。もし次回機会があるのならば、しっかり最後まで流れの中で発表できるようになりたいです。
また、他の研究者の発表も興味深いものが多く非常に楽しい学会でした。

2010年12月4日土曜日

VPSで日本語を使う:SCIMの導入

VPSをVNCで接続できるようにしても、日本語入力ができないようです。
SCIMをインストールするときのメモです。

# yum install scim
# yum install anthy
# yum install scim-anthy
インストールが完了すると
システム⇒設定⇒他の個人設定⇒SCIM入力メソッドの設定 をクリック
必要な項目を設定します。

あとは
# scim &
とすれば「Ctr+Space」 で立ち上がります。


SCIMの終了方法
ps x | grep scim

kill ????
とプロセスIDを指定して終了後
scim &


2011/12/04 追記
# yum install scim
# yum install anthy
# yum install scim-anthy
を行ったあと、rebootしたらCTR+Spaceでそのまま使えました

ただし

#vi /root/.vnc/xstartup

#!/bin/sh

# Uncomment the following two lines for normal desktop:
# unset SESSION_MANAGER
# exec /etc/X11/xinit/xinitrc

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey
vncconfig -iconic &
xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" &
#twm &

LANG=ja_JP.utf-8
export LANG
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export XMODIFIERS GTK_IM_MODULE
export LC_TYPE="ja_JP.utf-8" 追加
export QT_IM_MODULE="scim" 追加
scim -d & 追加

exec gnome-session &

としたら全角/半角キーも追加されました。
もちろんユーザ毎にxstartupに設定が必要です。


20120128追記
Macでもキー組み合わせを新規登録することで利用できました。

2010年12月2日木曜日

ファイアウォールの解放

linuxでファイアーウォールを解放しないとHTTPやFTPの接続ができないため、ポートを解放する方法の覚書

vi /etc/sysconfig/iptables
で最下行に
-A RH-Firewall-1-INPUT -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
-A RH-Firewall-1-INPUT -m tcp -p tcp --dport 21 -j ACCEPT
を追加。
番号を変更することによって対象のポートを解放できる。