AmazonEC2で作成したVPS(Windows)ではUSBデバッグ接続ができません。
そこでAmazonEC2側でapkを出力して、Dropboxで端末側と共有して、端末側でインストールできる様にします。
1. Dropboxの準備
AmazonEC2側と端末側(タブレット)で同じアカウントでログインし、同期しておきます。
2. AmazonEC2側:Eclipseからapkファイルの出力
出力したいプロジェクトで右クリック
->Android Tools -> Export Signed Application Package
-> Projectを確認
-> Create new keystone を選択。key名を入力(例えばsample key)、パスワードを入力
-> Key Creation で例えば図のように入力します(パスワードは上と同じ)
-> Dropboxを指定してapkを作成します。
-> あとは作成されたapkを端末側で同期してクリックしてインストールします。
もちろん端末側で「不明なアプリをインストールする」設定が必要です。
既にkeyは作成したので、次からはこのkeyを指定して行います(パスワードは同じ)
2013年1月31日木曜日
2013年1月21日月曜日
Nexus7ドライバ手動インストール方法
Nexus7のドライバがWindowsUpdateから自動的にダウンロードできない事態が発生したので、手動インストール方法を書いておきます。
1.下記URLより、AndroidSDKをダウンロードします。
http://developer.android.com/sdk/index.html
2.AndroidSDK内のAndroidSDKマネージャーを起動し、[Extras]内にある[Google USB Driver]へチェックを入れてインストールします。
3.ドライバをインストールした後、デバイスマネージャーを開き[adt-bundle-windows-x86\sdk\extras\google\usb_driver]にドライバが存在するので、こちらを指定してインストールします。
以上でNexus7のドライバインストールが完了しました。
1.下記URLより、AndroidSDKをダウンロードします。
http://developer.android.com/sdk/index.html
2.AndroidSDK内のAndroidSDKマネージャーを起動し、[Extras]内にある[Google USB Driver]へチェックを入れてインストールします。
3.ドライバをインストールした後、デバイスマネージャーを開き[adt-bundle-windows-x86\sdk\extras\google\usb_driver]にドライバが存在するので、こちらを指定してインストールします。
以上でNexus7のドライバインストールが完了しました。
2013年1月17日木曜日
CentOS6.2でVNC/GNOMEを動かす方法
CentOS5.5の頃と設定方法が若干違うので、書いておきます。
今回の環境
VPS:AmazonEC2
ディストリビューション:CentOS6.2
1.最初にXWindowシステムと各種デスクトップテーマをgroupinstall を使って関連コンポーネントを丸ごとインストールします。
#yum groupinstall "X Window System" "Desktop"
2013/02/28追記------------------------------------------------------------------------------------------------------------
#yum install tigervnc-server をインストールした方が安定するようです。上記のインストールができなかった人はこちらを試して下さい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2.VNCサーバをインストールします。
#yum install vncserver
3.VNC接続を行いたいユーザーを指定します。
「1:ユーザー名」にポート番号5901
「2:ユーザー名」にポート番号5902が利用されます。
#vi /etc/sysconfig/vncserver
VNCSERVERS="1:<ユーザー名>"
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 800x600 -nolisten tcp"
4.ユーザーを切り替えてVNCのパスワードを設定します。
#su - <ユーザー名>
$vncpasswd
Password:
Verify:
$exit
5.VNCサーバを起動し、xstartupを作成します。
#/etc/init.d/vncserver start
6.VNC利用時のデスクトップをGNOMEに設定します。
#su - <ユーザー名>
$vi ~/.vnc/xstartup
# twm & #コメントアウト
exec gnome-session & #追加する。
7.自動起動設定
#chkconfig vncserver on
起動確認
#chkconfig --list vncserver
vncserver 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
8.VNCの起動
#/etc/init.d/vncserver restart
psコマンドで起動の確認をおこないます 。
# ps ax |grep vnc
4263 ? S 0:00 /usr/bin/Xvnc :1 -desktop serv200:1 (hoge) -auth /home/hoge/.Xauthority - geometry 800x600 -rfbwait 30000 -rfbauth /home/hoge/.vnc/passwd -rfbport 5901 -fp catalogue:/etc/X11
これでVNCの設定は終了です。
RealVNCでVNCに接続します。
今回の環境
VPS:AmazonEC2
ディストリビューション:CentOS6.2
1.最初にXWindowシステムと各種デスクトップテーマをgroupinstall を使って関連コンポーネントを丸ごとインストールします。
#yum groupinstall "X Window System" "Desktop"
2013/02/28追記------------------------------------------------------------------------------------------------------------
#yum install tigervnc-server をインストールした方が安定するようです。上記のインストールができなかった人はこちらを試して下さい。
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2.VNCサーバをインストールします。
#yum install vncserver
3.VNC接続を行いたいユーザーを指定します。
「1:ユーザー名」にポート番号5901
「2:ユーザー名」にポート番号5902が利用されます。
#vi /etc/sysconfig/vncserver
VNCSERVERS="1:<ユーザー名>"
VNCSERVERARGS[1]="-geometry 800x600 -nolisten tcp"
4.ユーザーを切り替えてVNCのパスワードを設定します。
#su - <ユーザー名>
$vncpasswd
Password:
Verify:
$exit
5.VNCサーバを起動し、xstartupを作成します。
#/etc/init.d/vncserver start
6.VNC利用時のデスクトップをGNOMEに設定します。
#su - <ユーザー名>
$vi ~/.vnc/xstartup
# twm & #コメントアウト
exec gnome-session & #追加する。
7.自動起動設定
#chkconfig vncserver on
起動確認
#chkconfig --list vncserver
vncserver 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
8.VNCの起動
#/etc/init.d/vncserver restart
psコマンドで起動の確認をおこないます 。
# ps ax |grep vnc
4263 ? S 0:00 /usr/bin/Xvnc :1 -desktop serv200:1 (hoge) -auth /home/hoge/.Xauthority - geometry 800x600 -rfbwait 30000 -rfbauth /home/hoge/.vnc/passwd -rfbport 5901 -fp catalogue:/etc/X11
これでVNCの設定は終了です。
RealVNCでVNCに接続します。
2013年1月16日水曜日
Your Project contains error s please fix them before running your applicationエラー
Androidを久しぶりに実行すると「Your Project contains error s please fix them before running your applicationエラー」といったエラーが表示されるようになってしまいました。
何回クリーンをかけても同じエラーが出てしまいます。
いろいろ調べてみると、「debug.keystoreの有効期限切れ」ということのようです。
これがどこにあるか、調べるためには『Eclipse』→『ウインドウ』→『Android』→『ビルド』内の『デフォルトデバッグキーストア』へ書かれているパスを調べます。
何回クリーンをかけても同じエラーが出てしまいます。
いろいろ調べてみると、「debug.keystoreの有効期限切れ」ということのようです。
これがどこにあるか、調べるためには『Eclipse』→『ウインドウ』→『Android』→『ビルド』内の『デフォルトデバッグキーストア』へ書かれているパスを調べます。
ここに書かれているファイルを削除し、クリーンした後に再ビルドすると実行可能となります。
Nexus7ドライバセットアップ
Nexus7のドライバは自動的にインストールされますが、自動インストールに失敗することがあります。
そこで、手動でインストールする方法を書いておきます。
Android SDKマネージャーより、「Google USB Driver」を選択しインストールします。
すると、ドライバがインストールされるので、デバイスマネージャより「adt-bundle-windows-x86\sdk\extras\google\usb_driver」を選択し、インストールを行う。
そこで、手動でインストールする方法を書いておきます。
Android SDKマネージャーより、「Google USB Driver」を選択しインストールします。
すると、ドライバがインストールされるので、デバイスマネージャより「adt-bundle-windows-x86\sdk\extras\google\usb_driver」を選択し、インストールを行う。
以上でNexus7のドライバをインストールすることができます。
2013年1月1日火曜日
AmazonEC2:SSH接続:公開鍵が変わったときの対応
AmazonEC2ではIPアドレスの付け替えが簡単にできます。
接続先のIPアドレスを変更した場合、公開鍵が変更されて接続できなくなる場合があります。
その場合は
ssh-keygen -R ***.***.*.*(サーバー側IPアドレス)
を実行します。MACで実行したところ、うまくいきました。
接続先のIPアドレスを変更した場合、公開鍵が変更されて接続できなくなる場合があります。
その場合は
ssh-keygen -R ***.***.*.*(サーバー側IPアドレス)
を実行します。MACで実行したところ、うまくいきました。
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