AWS RDSのDBに情報を入れるためのLambda関数を準備します。lamdaはデータの入出力は、json形式で行われます。
[lamdaに渡されるデータ例]
[Lamdaから返すデータ例](1) Lambdaで関数を作成します。
関数名:sum-function、ランタイム:python 3.10
AWS RDSのDBに情報を入れるためのLambda関数を準備します。lamdaはデータの入出力は、json形式で行われます。
[lamdaに渡されるデータ例]
[Lamdaから返すデータ例](1) Lambdaで関数を作成します。
関数名:sum-function、ランタイム:python 3.10
Lambdaを使って処理した情報をRDSに格納していくために、AWS RDSにDBを立てて準備をしていきます。
(1) RDSにDBサーバを立てておく
AWS Academyの「データベース設定(モジュール中のデモ) : デモンストレーション [Demo] - Amazon RDS」を参考にDBサーバを立てます(MySQL互換性のAurora)。public アクセスを許可し、その後は基本的に指示通りに立てておきます。接続ができるように、セキュリティグループのインバウンドに入っているものを一旦削除して、改めて3306ポートが通るように設定しておくと良さそうです。
(2) AWS CloudShellで接続
ページ上の方から、AWS CloudShellを起動して、DBに接続していきます。接続には、以下のページを参考にします。ライターインスタンスに接続します。
MySQL データベースエンジンを実行している DB インスタンスへの接続
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/USER_ConnectToInstance.html
エンドポイントを確認して、コマンドで接続していきます。このテーブルにLambdaから処理した情報を入れていきます。その前に、SQL文でレコードを入れて確認をしてみます。
insert into sumfunction (data1, data2, result) values(2.0, 4.2, 6.2);