2011年1月30日日曜日

Eclipse Install 日本語化

CentOS5.5でEclipseをインストールした。当初yumでいれようとしたがEclipse3.2だったのでソースから入れることに変更

1. 最新版をダウンロード
http://www.eclipse.org/downloads/ より Eclipse Classic 3.6.1,をダウンロード

2. 展開
# tar -xvzf eclipse-SDK-3.6.1-linux-gtk-x86_64.tar.gz

3. 日本語化パッケージのダウンロード
http://mergedoc.sourceforge.jp から最新版をダウンロード

最新版をクリックし、一番上のリビジョンのダウンロードをクリック


ダウンロードしたファイル(pleiades.zip)を展開
# unzip pleiades.zip

展開するとfeaturesとpluginsの2つのフォルダが作成されます。これを先ほどいれたEclipseのfeaturesとpluginsに上書きします。

今回の環境は
/root/eclipse/features
/root/eclipse/plugins
に対して
/root/features
/root/plugins
を上書きします。

# cp -rf /root/features /root/eclipse/features
# cp -rf /root/plugins /root/eclipse/plugins

※cp -rf とやっても上書き確認を聞かれます。
# which cp
alias cp='cp -i'
/bin/cp

aliasでiオプションがデフォルトになっていました。
# unalias cp または
#/bin/cp -rf src/* dest/
で確認がなくなります

eclipse.iniに下記を追加
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

起動して日本語化されているかチェックします。
起動ファイルはeclipseフォルダの中のeclipseを実行します。

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