6章 リンクステートプロトコル
リンクステート
・全体ルート(コスト)設計を個々のルータが知っている
・障害情報等が全体に知らされる(トリガー)
・OSPF(Open Shortest Path First) AD110
OSPF
・DR(代表ルータ)
・BDR(バックアップ代表ルータ)
障害発生：対象ルータからDR,BDRにむけてマルチキャストLSA(224.0.0.6)
ルート情報：DR⇒その他ルータにマルチキャスト(224.0.0.5 )
[復習]
スパニングツリー
ルートブリッジの決め方
１．プライオリティが小さい
２．MACアドレスが小さい
OSPFのDR選出
１．ルータID(プライオリティ)の大きいもの
２．IPアドレスの大きいもの
[注意]
ポイントツーポイント ネットワークでは、定義によりリンク上に 2 つのルータしか存在できないため完全な隣接関係の確立は問題ではありません。DR の選定は必要なく、適用されません。
OSPFのエリア
・バックボーンエリア：area0(必要)
6.2.2 OSPF認証
MD5を有効にする
(config-router)#area 0 authentication message-digest
OSPF 認証を有効にします。
(config-if)#ip ospf message-digest-key 10(key-id) md5 secretpassword(パスワード)
6.3.1 デフォルトルートの伝播
境界ルータ(ASBR)のみにデフォルトルートを設定
⇒あとのルータは自動的にデフォルトルートが設定
(config)# ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 s0/0/1
(config)# router ospf 1
(config-router)# default-information originate
2011年5月26日木曜日
2011年5月15日日曜日
ブログでHTMLタグ(ソース)表示
書き込み時に、何度か困ったのでメモしておきます。
「<」、「>」、「&」は、特殊文字として認識されてしまいますので、
とHTMLエスケープが必要です。
一番簡単なのは、ここで変換することです。
「<」、「>」、「&」は、特殊文字として認識されてしまいますので、
「<」 、「>」、「&」
とHTMLエスケープが必要です。
一番簡単なのは、ここで変換することです。
Google Mapを白黒で表示
Google Mapに関係した論文で、マップをモノクロで表示の指示がきましたので、Google Mapをモノクロで表示する方法です。
Google Mapを表示しているファイルで、次の太字の部分を追加します。
[注意点・問題点]
Google Mapを表示しているファイルで、次の太字の部分を追加します。
<div id="map_canvas<?=$map_num;?>" style="width:800px;height:600px;float:left;border:1px solid #999;
filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.BasicImage(grayscale=1);"></div>
[注意点・問題点]
- IEでないと白黒にならない
- 図は衛星写真を使っています。通常の地図だと背景がでませんでした（特殊なプログラミングが動いているのが影響かも)。
2011年5月9日月曜日
WordPressのインストール
WordPressのインストールメモです。
1.WordPressのダウンロード、設置
日本語化されているものをダウンロードします。
http://ja.wordpress.org/install-ja/ からダウンロード
解凍後、FTP等で/var/www/html/wordpress として設置
2.WordPress用MySQLユーザ・DB作成
CREATE USER 'wordpress'@'%' IDENTIFIED BY '*******';
GRANT USAGE ON * . * TO 'wordpress'@'%' IDENTIFIED BY '*******' WITH MAX_QUERIES_PER_HOUR 0 MAX_CONNECTIONS_PER_HOUR 0 MAX_UPDATES_PER_HOUR 0 MAX_USER_CONNECTIONS 0 ;
CREATE DATABASE IF NOT EXISTS `wordpress` ;
GRANT ALL PRIVILEGES ON `wordpress` . * TO 'wordpress'@'%';
3.設定ファイル編集
# cd /var/www/html/wordpress/
# cp wp-config-sample.php wp-config.php
# vi wp-config.php
define('DB_NAME', 'wordpress');
/** MySQL database username */
define('DB_USER', 'wordpress');
/** MySQL database password */
define('DB_PASSWORD', 'wordpress');
/** MySQL hostname */
define('DB_HOST', 'localhost');
/** Database Charset to use in creating database tables. */
define('DB_CHARSET', 'utf8');
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/ より秘密鍵を生成
define('AUTH_KEY', 'C@~7f55t)nxp1Q>V/0-E+#-Yn;Nj:-}n#6Lyf f,9y/~]t7SU#)F}b-=r!E84K+:');
define('SECURE_AUTH_KEY', '{*tj]({U(=Cf3MTe|S1>Blo`$/Y+w.L0T/$YE*M;NX)Q.2/? xY');
define('LOGGED_IN_KEY', 'Wg)]68mwhgK;In?f~7KAslrd&yk1u`
4.Webにアクセス
http://mydomain.com/wordpress/wp-admin/install.php
にアクセスし、管理者アカウントを設定
以上で設定は終了です。
1.WordPressのダウンロード、設置
日本語化されているものをダウンロードします。
http://ja.wordpress.org/install-ja/ からダウンロード
解凍後、FTP等で/var/www/html/wordpress として設置
2.WordPress用MySQLユーザ・DB作成
CREATE USER 'wordpress'@'%' IDENTIFIED BY '*******';
GRANT USAGE ON * . * TO 'wordpress'@'%' IDENTIFIED BY '*******' WITH MAX_QUERIES_PER_HOUR 0 MAX_CONNECTIONS_PER_HOUR 0 MAX_UPDATES_PER_HOUR 0 MAX_USER_CONNECTIONS 0 ;
CREATE DATABASE IF NOT EXISTS `wordpress` ;
GRANT ALL PRIVILEGES ON `wordpress` . * TO 'wordpress'@'%';
3.設定ファイル編集
# cd /var/www/html/wordpress/
# cp wp-config-sample.php wp-config.php
# vi wp-config.php
define('DB_NAME', 'wordpress');
/** MySQL database username */
define('DB_USER', 'wordpress');
/** MySQL database password */
define('DB_PASSWORD', 'wordpress');
/** MySQL hostname */
define('DB_HOST', 'localhost');
/** Database Charset to use in creating database tables. */
define('DB_CHARSET', 'utf8');
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/ より秘密鍵を生成
define('AUTH_KEY', 'C@~7f55t)nxp1Q>V/0-E+#-Yn;Nj:-}n#6Lyf f,9y/~]t7SU#)F}b-=r!E84K+:');
define('SECURE_AUTH_KEY', '{*tj]({U(=C
define('LOGGED_IN_KEY', 'Wg)]68mwhgK;In?f~7KAs
4.Webにアクセス
http://mydomain.com/wordpress/wp-admin/install.php
にアクセスし、管理者アカウントを設定
以上で設定は終了です。
2011年5月8日日曜日
Amazon EC2 EBS利用について
AmazonEC2でEBSを使うと良い点もありますが、料金がしんどくなります。
EBSの良い点
・インスタンスをstopでき、EBS料金のみでデータを保持できる
実際に使ってみるとEBS料金が無視できないことがわかりました
$0.12 per 1 million I/O requests 136,176,146 IOs 16.34$
ということで、EBSとのI/Oが非常に多いです。
zabbixを動かしているのが原因かもしれません。
$0.100 per GB - data transfer in per month 65.356 GB 6.54$
これはEBSと関係ないですが、zabbixは外部との通信が多いので、この金額がかかったかもです。
EBSの良い点
・インスタンスをstopでき、EBS料金のみでデータを保持できる
実際に使ってみるとEBS料金が無視できないことがわかりました
$0.12 per 1 million I/O requests 136,176,146 IOs 16.34$
ということで、EBSとのI/Oが非常に多いです。
zabbixを動かしているのが原因かもしれません。
$0.100 per GB - data transfer in per month 65.356 GB 6.54$
これはEBSと関係ないですが、zabbixは外部との通信が多いので、この金額がかかったかもです。
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