1. setup関数
まず、processingを動かすために必要な関数がsetup()です。
以下のコードを入力してみましょう。
void setup() {
size(400, 400);
background(255, 255, 0);
}
sizeでは描画する範囲を、backgroundでは背景色を決めています。
2. 色について
初期設定では色はRGBで宣言します。しかし、今回はHSBでの色指定をしたいので、以下のプログラムを追加してください。
colorMode(HSB, 360, 100, 100);//色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(BrightnessもしくはValue)
例えば、真っ青を出したければ、background(240, 100, 100);とすれば良いです。
2. 図形を描く
図形を描画する関数として、以下のようなものがあります。
円:ellipse() 四角:rect() 三角形:triangle() 点:point() 線:line()
詳しいリファレンス(今説明している部分は、Shape - 2D Primitives)
3.図形の色・太さを変える
枠線の色を変える:stroke()
枠線の色をなくす:noStroke()
図形の中を塗りつぶす:fill()
図形の中を塗らない:noFill()
詳しいリファレンス(今説明している部分は、Color - Setting)
[課題]可愛い雪だるまを書いてみよう!
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