Amazon Rekognitionを利用した、動画からのラベル抽出をやってみます。
(1) S3に解析用動画を準備する
動画からのラベル抽出をRekognitionをするには、S3に動画を保存する必要があります。短めの動画をS3にアップロードしておきます。前回作ったバケットに「video」というフォルダを作り、その中に動画をアップロードしておきます。動画はmp4かmovのようです。
(2)SagemakerでRekognition Video APIを利用前回作成したSagemakerのノートブックインスタンスを立て上げます。
今回の動画認識をするノートブックを作成しておきます。
(i) rekognitionインスタンスの作成
credentialファイルまたは直接アクセスキーを書いておきます。
バケットや動画のファイル名は自分の環境に合わせておきます。
(ii) start_label_detection関数の呼び出し
画像と違い、動画の場合はstart_label_detection関数を最初に呼び出す必要があります。
Job IDを確認します。
次にラベル取得を行います。
SUCCEEDEDが出れば分析が完了です。
print(getObjectDetection) とするとjson形式で見ることができます。みやすくしてみます。
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