2010年4月7日水曜日
2009年10月12日月曜日
仮想 MAC アドレスについての考察
「Securing Virtual Machines and the Host」という項に、『Virtual switch』という記述があります。
つまり、ホスト OS から見える仮想 NIC の MAC アドレスは、正確には『仮想 NIC ではなく、仮想スイッチの MAC アドレス』であることがわかります。
また仮想 NIC であるなら、ホスト OS から見える仮想 NIC は『DHCP enabled』が『ON』になっていなくてはならないはずです。
また、VMWare Server には『Manage Virtual Networks』というメニューがあり、その中には 3 つ仮想スイッチが並んでいます。
インストールした直後はこの設定が何のことかわからなかったのですが、先ほどの仮想スイッチの概念を踏まえると、上から
「ホスト OS 上の物理 NIC に接続された仮想スイッチに、仮想 LAN ケーブルを接続してネットワークに直接参加する」
「ホスト OS のプライベートネットワークに参加する (ホスト OS とゲスト OS で構成されるLAN)」
「ホスト OS の IP アドレスを使用し、NAT でネットワークに参加する」
という設定項目であることがわかりました。
また、ベンダー ID が異なるのは、
明示的に設定された MAC アドレス (仮想スイッチ) については『00-50-56』
自動生成された MAC アドレス (ゲスト OS) については『00-0C-29』
として使い分けされているようです。
(追記)
仮想インターフェースについてわかりやすい図が置いてあります。
http://kaede.blog.abk.nu/vmnet
『00-0C-29』についてはVMWare公式に載っていました。
http://www.vmware.com/support/esx21/doc/esx21admin_MACaddress.html