2009年10月8日木曜日

仮想MACアドレス

仮想化についてメモです。

VMで作成された仮想インターフェースのMACアドレスは
00-50-56-**-**-**
でした。最初の24ビットはVMのベンダコード、下位24ビットは00-00-00~3f-ff-ffが使えるとのこと。

XENの場合は
00-16-3e-**-**-**
です。

つまり、下位24ビットは勝手に決めていいということ。そもそもL2で使っているので、世界中でユニークになる必要はないです。だから「物理インターフェース+仮想インターフェース」の組み合わせで個体識別するしかないですね。

疑問点
・VM上で起動させたOSからみるとMACアドレスが上記のものと違っている。これはなぜ?
・VMの起動数と仮想インターフェース数の関係は?

参考
http://www11.atpages.jp/~debugger/menu.php?VMware%2F%E4%BB%AE%E6%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E5%AE%9A%E7%BE%A9%2F%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
http://islandcnt.exblog.jp/6758746/

1 件のコメント:

  1. ここが参考になると思います。

    http://www.computerworld.jp/eye/t/vt/technology/2/index_3.html
    http://cci.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/vmware_5b0c.html
    http://blogs.yahoo.co.jp/silveryfullmoon/53394539.html

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