2011年6月24日金曜日

監視基本方針

サーバ監視についてのメモ

監視サーバ⇔クライアント(N台)

方法1.SNMP(エージェント無)での監視
死活監視のみ

方法2.SNMP(エージェント有)での監視
CPU使用率
空きメモリ
回線使用率
・・・
など様々な方面から監視可能

方法3.syslogでの監視
既存情報から不正アクセス等を検出
山中涼輔,水野信也,HMMを用いたサーバセキュリティ,日本経営工学会2009秋季大会予稿集,PP.98-99

1,2はサーバに対する負荷評価済み
3は研究段階
どの方法においてもユーザに対して同意を得てから行う

大学でこれを行うことの意義は
・稼働率、可用性を高める
・外部からの不正アクセス、外部への影響を与える動き
を妨げるのはもちろんのこと
・ユーザの利用状況を把握し、時期の基盤更新や研究データとして利用する
ことがあります。

参考
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/monitoring01/01.html
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0705/31/news042.html
http://software.fujitsu.com/jp/manual/manualfiles/M080091/J2X13110/06Z200/inst05/inst0164.html

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