Matlabを使ってk-means法をもう少しやってみます。
(1) k-means法 Centroidの取得
k-means法で得られるCentroidも取得しておきます。
[grp,C] = kmeans(statsNorm,3,'Replicates',5);
Cを見てみると下記のようになっています。
(2) parallelcoordsを使って可視化
parallelcoords(statsNorm,'Group',grp);
parallelcoords(C,'Group',1:3);
グループがどのような性質を持っているかわかりやすい。
1/4分位点をのせてみる
parallelcoords(statsNorm,'Group',grp,'Quantile',0.25);
(3) k-meansで得られた結果のクロス集計
アップロードしたエクセルファイルに袋井か浅羽を区別する語句をのせます。列名はregionとします。
これをもう一度アップロードして、読み込みます。
data1 = readtable("jinkouH290430.xlsx");
このままだとカテゴリになっていないので、カテゴリにします。
data1.region = categorical(data1.region);
yCatとしてカテゴリだけ抜き出します。yCat = data1{:,[15]};
クロス集計します。
counts = crosstab(grp,yCat);
グラフをかきます。
bar(counts,'stacked');
区分を追加しておきます。
以上です。
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