2020年6月11日木曜日

水野研究室(データイノベーション研究室)について

水野研究室(データイノベーション研究室)について(研究室配属のための資料)

[目的]
データサイエンスを利用して、社会の課題解決を目的に研究をしています。社会課題は様々なものがあり、従って医療、福祉、航空、教育などデータの種類も様々です。このようにデータサイエンスによって、社会貢献を試みています。

[研究室に適した人材]
自分の身につけた知識や技術を活用して、社会の課題を解決したいと考える学生
現時点では、データサイエンスに関する知識がなくても、身につけたいと考えている学生

[身につけたい知識・技術]
データサイエンスには「サーバ・ネットワーク(クラウド)」「データ(データベース・API)」、「分析知識・技術(数学的要素)」が必要です。
3年次後期は、サーバ環境を構築でき、基本的なデータベースを構築することを学びます。この基本的な知識をもって、4年時の卒業研究、及び大学院の修士研究に望みます。

[研究例]
・航空機運航の最適化
・特定健康診断データを用いた地域医療分析(糖尿病、フィットネスバンドの利用)
・夕焼け予報の開発、観光資源の発掘(ドライブレコーダからの分析)
・太陽光パネルにおける鉄原子の拡散
・伊豆半島の観光活性化 (フリーWiFiデータから分析)
・ネットワークログの分析(ビッグデータ解析)
・スマートスピーカーを使った高齢者支援の効果(健康リコメンド)
など、詳しくは問い合わせてください。

[連絡先]
水野信也 mizuno.shinya(アットマーク)sist.ac.jp
研究室説明会を随時開きますので、気軽に問い合わせてください。
外部の方、社会人の方、研究生、大学院修士課程希望の方も歓迎します。
外部向けのゼミも定期的に開催していますので、興味がありましたらご連絡ください。

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