今回はPythonからデータベースにアクセスし情報を格納していく部分を実施していきます。これができると得られた情報をDBに格納したり、取り出したりとデータの処理がしやすくなります。今回はAWS RDSを使っていきます。今回の内容を実施するにあたり、予備知識として参考になるのが以下になります。
[データベース参考]
・データベースの正規化(エクセルでの処理)(https://smizunolab.blogspot.com/2024/06/blog-post_18.html)
・AWS RDSでデータベースを作成しCloudShellから接続してSQL文からデータを格納する(https://smizunolab.blogspot.com/2024/06/aws-rdscloudshellsql.html)
・データベースへcsvでデータをインポートする(https://smizunolab.blogspot.com/2024/06/csv.html)
[API参考]
・API (Application Programming Interface)の利用:POSTMANの利用(https://smizunolab.blogspot.com/2024/06/api-application-programming.html)
1. AWS RDSの準備
RDSを立ち上げて準備をしておきます。Public Accessが可能な状態にしてください。以下の内容と同じDBを立ち上げておきます。
・AWS RDSでデータベースを作成しCloudShellから接続してSQL文からデータを格納する(https://smizunolab.blogspot.com/2024/06/aws-rdscloudshellsql.html)
2. APIで情報を取得
今回はAPIで情報を取得してそれをDBに格納していきます。APIが初めてな人は下記を参照してください。
・API (Application Programming Interface)の利用:POSTMANの利用(https://smizunolab.blogspot.com/2024/06/api-application-programming.html)
今回は、NASA API:https://api.nasa.gov/ を利用します。各自でアカウント登録をして、APIキーを取得してください(アカウント登録をするとAPIキーが送られてきます)。
このAPIを使って、Pythonで動かしてみます。APIの使用はAPI提供元のサイトを参照してください。APIキーは自分のものを入れてください。
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