Simulinkを利用してArduinoを動かします。
1. Simulink Support Package for Arduino Hardwareのインストール
メニュー->アドオン->ハードウェアサポートパッケージの入手をクリック
Simulink Support Package for Arduino Hardware をインストールします。
2. 回路作成
図のように回路を作成します。
3. Simulinkでブロック作成
Simulinkボタンから空のモデルをクリックします。
まずSimulink Source LibraryからPulse Generatorを持ってきます。
Pulse Generatorをクリックし、図のように設定します。
Arduinoライブラリを起動します。コマンドウィンドウに入力します。
>> arduinorootlib
CommonからDigital Outputを持ってきて、Pulse Generatorと結びます。
4. Arduinoで実行
USBケーブルでPCとArduinoを接続し、デプロイします。
ハードウェアに展開を押してデプロイします。
デプロイが完了すれば、LEDが点滅します。
参考
https://jp.mathworks.com/help/supportpkg/arduino/examples/getting-started-with-arduino-hardware.html
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