2017年10月12日木曜日

Matlab : Arduino利用(2)

Simulinkを利用してArduinoを動かします。
1. Simulink Support Package for Arduino Hardwareのインストール
メニュー->アドオン->ハードウェアサポートパッケージの入手をクリック
Simulink Support Package for Arduino Hardware をインストールします。




2. 回路作成
図のように回路を作成します。



3. Simulinkでブロック作成
Simulinkボタンから空のモデルをクリックします。
まずSimulink Source LibraryからPulse Generatorを持ってきます。

 Pulse Generatorをクリックし、図のように設定します。




Arduinoライブラリを起動します。コマンドウィンドウに入力します。
>> arduinorootlib



CommonからDigital Outputを持ってきて、Pulse Generatorと結びます。


4. Arduinoで実行
USBケーブルでPCとArduinoを接続し、デプロイします。
ハードウェアに展開を押してデプロイします。
デプロイが完了すれば、LEDが点滅します。

参考
https://jp.mathworks.com/help/supportpkg/arduino/examples/getting-started-with-arduino-hardware.html

0 件のコメント:

コメントを投稿