環境設定(Unity, Android SDK, JDK、GoogleVR)は設定してあるとします。
VRの環境設定は、
https://developers.google.com/vr/unity/get-started
を参考にします。 この中にもリンクはありますが、GoogleVRは
https://github.com/googlevr/gvr-unity-sdk/releases
からダウンロードしておきます。
注意点として、AndroidStudio2.3.3では
/Users/mizuno/Library/Android/sdk/tools
このtoolsの構造が変更されたらしく、Unityでアクセスできなかったので、toolsをダウンロードしてフォルダごと置き換える必要があります。僕はtools_r25.2.5-macosx.zipをダウンロードして置き換えました。
(1) プロジェクト作成
今回はVR01というプロジェクトにします。
プリミティブオブジェクトを用意していきます。
Planeを用意
GameObject->3DObject->Plane
同様にSphereを持ってきます。
この2つに色をつけるためのスクリプトを作成します。
これをAdd Component -> Script -> changeColorScript.cs を選択しておきます。
次に、もう一つPlaneを持ってきて設定します(PhotoPlane)。
Project -> Assets -> Materials に画像ファイルを置いておき、PhotoPlaneに適用します。
(2) VRの設定
Assetを右クリックして、import package -> cunsom Package -> VRファイルを選択
全てをインポートします。
Game Object -> Create Emptyで作成したオブジェクトの名前をVREyeとします。
この中にMain Cameraを入れて値をリセットします。
さらにAssete -> GoogleVR -> Prefabs -> GvrEditorEmulatorを入れます。
(3) VRのAndrtoid転送
File -> Build Setting でAndroidを選択し、Switch Platformを押します。
次にPlayer Settingで次のように設定します。
これでAndroid端末に転送し、確認します。
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